北海道入植の頃から代々受け継いできた農業を、新十津川町で営んでいます。みなさまのお口に直接入るものを作る農業。それがどれほど生活に直結し、どれほど重要な仕事であるのか…。安心・安全はもちろんの事、本当に喜んで頂ける美味しい物を作りたい。ただ美味しいではなく体が喜ぶ作物を。先代・先々代…ずっと受け継いできた同じ想い。安心・安全・高品質な作物を自信を持ってお届けします。
えが八ファームで作られているゆめぴりかは特栽基準をクリアした減農薬米です。試行錯誤を繰り返し、国が定める農薬数値の４分の1以下という低農薬栽培を実現しました。土からこだわり、苗の頃から丁寧に栽培しています。水田には必要最低限だけのミネラルを含む土改剤・有機肥料と徹底した水管理を行っております。また寒暖の差が大きい北海道では、病害虫の予防も全国平均を下回ります。皆様に安全をお届けする為に、更に最低限の防除にとどめております。また美味しく召し上がっていただくため、精米したてのお米をお届けさせていただきます。
えが八ファームの役員を務める長太さんは北海道入植から数えて5代目。いつもひたむきに農業と向き合ってまいりました。伐根・開拓から始まった土地づくり…その基盤あっての私達だと思っております。北海道米が、今こうして脚光を浴びるまでになった先祖代々の想い、私達の代で形にし、皆様に満足いただける品を自信を持ってお届けします。
