余市町は北海道の西部、積丹半島の付け根に位置し、北は日本海の青い海と他の三方はゆるやかな丘陵に果樹園、野菜畑などが広がる緑豊かな町です。日本で初めて林檎の栽培に成功して以来、果樹栽培が盛んに行われ最北のフルーツ王国と呼ばれています。肥沃な大地と昼夜の寒暖差が大きい気候により、実が締まり糖分を多く含んだ良質な果実が育ちます。 その気候風土に恵まれた大地で、熟練した農家が丹精込めて育てた良質な果実を旬の時期に加工し、出来る限り添加物を加えず果汁100%のジュースやジャムに仕上げました。 地元にこそ良い果実が豊富にある。そんな考えから、原料・製法にこだわり、それぞれの果実が持っている甘みや酸味・香りを生かした、安心・安全で美味しいジュースやジャムを全国の皆様に召し上がって頂きたい。そんな思いが詰まったこだわりの逸品を作り続けています。